食材宅配で代表的なサービスのヨシケイ。
- ヨシケイの調理は簡単?
- 調理時間は?
- 料金は??
- どんなメニューがあるの?
ヨシケイを利用したことないあなたにとっては、上記のことが気になりますよね?何も分からず利用すると、自分に合ってなかったと後悔することになるかもしれません。
私はヨシケイを週に3日以上利用しています。そんな私の結論は、調理時間を短縮したいならヨシケイの利用がオススメです。
この記事ではヨシケイを利用している私が、
- 調理過程
- 調理時間
- 各メニューの料金
- 調理した感想
- 準備した材料
これれらを紹介します。
ヨシケイを利用した実際の調理時間が分かることで、あなたの調理時間と比較して、注文する必要性があるかどうか判断できます。
ヨシケイは初回利用は1食300円から注文可能と、かなりコスパのよいサービスとなっています。これを機に、あなたも一度ヨシケイを利用してみませんか?
\初回利用は1食300円~/
初回利用サービスの概要は、下記の記事を参考にしてください。
ヨシケイ【すまいるごはん】

ヨシケイの「すまいるごはん」は、あなたの生活に合わせてメニューを選ぶことができます。食材だけ送られてくる本格的なメニューや、食材がカットされて配達される時短メニュー、調理して配達される冷凍弁当まで様々です。
各メニューの特徴を簡単に紹介します。
メニュー | 特徴 | 調理時間目安 | 1食分の料金 |
プチママ | 時短で作る調理術が学べる、初心者オススメメニュー。 大人用から取り分けて作る、離乳食レシピあり。 | 15~25分 | 469円~ |
Cut Meal | 包丁のカット数は最大3回以内。残りの食材はカットして配達される。 15分以内で作れる超時短メニュー。 大人用から取り分けて作る、離乳食レシピあり。 | 10~15分 | 525円~ |
定番 | 家庭料理の定番品を集めた3品メニュー。 副菜までしっかり作れる。 | 30~40分 | 512円~ |
食彩 | 日本の四季を「食」で感じられる、旬の食材を活かしたメニュー。 和・洋・中と、食にこだわった料理が作れる。 | 30~40分 | 625円~ |
キットde楽 | 3品のメニューを、キットで作る時短料理。 3品の料理を15分以内で調理可能。 | 10~15分 | 660円~ |
Yデリ | レンジや湯煎で作る、超簡単メニュー。 洗い物が少ないため、料理のストレス軽減。 1人用から注文可能。 | 10~15分 | 708円~ |
バランス400 | 1回の食事が400kcal以下。ヘルシー志向メニュー。 健康的な食事ができる。 | 30~40分 | 478円~ |
ベジミール | ワンプレートにおかずが4品入ったメニュー。 レンジで温めるだけで食事が可能。 | 5分 | 665円 |
シンプルミール | ワンプレートにおかずが3品 1食377円とコスパ最高。 | 5分 | 約377円 |
- プチママ(初回300円)
- Cut Mael(初回300円)
- バリエーションコース(初回350円)
- クイックダイニングコース(初回350円)
上記の4つは、初回利用が超お得に注文可能です。スーパーで買うよりはるかにコスパが良いので、初回利用のみでも利用してみてはどうですか?
それぞれの詳しいメニューの概要は下記の記事を参考にしてください。
各メニューを実際に作って、調理手順やかかった時間を紹介します。
プチママ
プチママメニューは時短方法が学べるメニューです。料理初心者で、調理術を学びたい人にオススメとなっています。
- 調理道具の使った方法
- レンジを使った方法
- 料理に合った食材の切り方
これらを学ぶことができます。
実際の調理過程や、調理にかかった時間を紹介していきます。
1日目:レンジでジューシー鶏から丼&5品目のあったか湯豆腐(調理時間18分)

1日目は調理風景を、動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。
\動画はこちら/
写真&テキストで紹介します。
- えのき茸(手でほぐす)
- 白菜(ざく切り)
- 太葱(斜め切り)
- 豆腐(食べやすい大きさ)
上記の切り方で食材をカットしていきます。


鍋にだし汁と食材を入れて中火で煮ます。

食材を似ている間に、凍ったままの唐揚げを耐熱皿に載せてラップをします。

そのまま電子レンジに入れて500Wで3分30秒温めます。

煮た食材と温めた唐揚げをそれぞれ盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


からあげはタイトルに書いている通り、レンジで作ったと思えない程ジューシーでした。
量として唐揚げをあと一つだけ食べたいなという感じでした。しかし、湯豆腐のボリュームが多かったので、全体としては満足感のある量となっています。

湯豆腐は出汁が野菜に染み込んで、体の芯から温まりました。
【自身で準備した材料】
- マヨネーズ
- だし汁
- 味付けポン酢
- 削り節
2日目以降の調理手順はテキストのみで紹介します。
2日目:こどもも食べられる、タンドリー風チキン&2種のお豆のスープ(調理時間14分)

カットされている鶏肉をポリ袋に入れて、ソースとケチャップを混ぜてもみます。
- レタス(ちぎる)
- かぼちゃ(種を取り、いちょう切り)
- 玉ねぎ(薄切り)
- 人参(いちょう又は半月切り)
上記の切り方で食材をカットします、
鍋にかぼちゃ、玉ねぎ、人参を入れて、蓋をして中火で約6分煮る
食材を似ている間に、フライパンで鶏肉を焼き、レタスと共に盛ります。
煮ている食材に火が通ったら、大豆水に、枝豆を加えてさっと煮ます。
煮た食材を盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は14分でした。
完成品はこちらです。


スパイスが効いたソースで、絶妙な辛さです。辛いのが好きな人にとってはスパイスは追加したほうが良さそうです。

具材たっぷりのスープで、身体がほっこり温まりました。
【自身で準備した材料】
- トマトケチャップ
- 油
- 水
- コンソメ
- 酒
- しょうゆ
- 塩
- 粗びき黒こしょう
3日目:ハートのミートソーススパゲティ&ベーコンドレッシングで食べるホットサラダ(調理時間23分)

塩を加えたお湯に約7分スパゲティを茹でます
スパゲティを茹でている間に、ミートソースを5分湯煎します。
- アスパラ(斜め切り)
- 人参(半月又はいちょう切り)
- 白菜(ざく切り)
スパゲティを茹でている間に上記の食材をカットします。
カットした食材をフライパンに、人参、白菜、アスパラの順に入れ酒を振り、蓋をして弱火で蒸します。
ベーコンを短冊切りにします。耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて、重ならないようにベーコンを並べて、その上にもキッチンペーパーをかぶせます。ラップをせずに1分30秒レン氏レンジで温めます。
蒸していた食材にチーズとベーコンをかけて盛り付けます。スパゲティにはソースをかけてパセリを散らしたら完成です。
合計の調理時間は23分でした。
他の調理に比べて過程は多かったですが、スパゲティを茹でている間にできたため、あまり時間がかからなかったです。
完成品がこちらです。


スパゲティはレストラン用のソースを使っているため濃厚です。

チーズとベーコンの塩気が野菜と絡み合って、美味しさを引き出してくれてます。
【自身で準備した材料】
- サラダ油
- さとう
- 酢
- しょうゆ
- 粗びき黒こしょう
- 酒
4日目:シャキシャキキャベツの回鍋肉&ミートボールの中華スープ(調理時間13分)

プチママで一番調理時間が早かったメニューです。
調味料を煮立てて、凍ったままの肉団子ともやしを入れます。蓋をして10分程中火で煮ます。
- 玉ねぎ(くし形切り)
- ピーマン(乱切り)
- キャベツ(ざく切り)
煮立てている間に、上記の切り方で食材をカットします。
フライパンに食材を入れて中火~強火で炒めます。豚肉の色が変わってきたら水を回し入れます。火が通るまで炒めたらタレを加えてからめます。
盛り付けたら完成です。
4日目は調理工程も少なく、かなり簡単でした。完成品がこちらです。


回鍋肉のタレが野菜と絡めあって、白米がどんどん口の中に進みます。

肉団子の柔らかさと、もやしのシャキシャキ感が相性が良く、一気に飲み干してしまいました。
【自身で準備した材料】
- 油
- 水
- 鶏がらスープの素
- 酒
- しょうゆ
- こしょう
5日目:骨取りかれいのタルタル南蛮&みそじゃが(調理時間20分)

- じゃがいも(半月切り)
- 人参(半月切り)
- 玉ねぎ(くし形切り)
上記の方法で食材をカットします。
食材と調味料を入れて煮立てます。豚肉を加えて蓋をしたら中火で10分煮ます。
グリーンリーフを食べやすいサイズにちぎります。
フライパンに多めの油を熱し、凍ったままのかれいを揚げ焼いて取り出します。
チキン南蛮のたれと水をひと煮立ちさせます。魚を戻し入れてタレとからめます。
盛り付けたら完成です。
完成品がこちらです。


チキン南蛮のタレで絡めたかれいとタルタルソースの相性が絶妙です。

じゃがいもがほくほくで身体が温まりました。
【自身で準備した材料】
- 油
- 水
- だし汁
- さとう
- 酒
- しょうゆ
- みそ
Cut Meal
Cut Mealは一部の食材をカットして配達してくれます。そのため1回の調理で、包丁の使用回数は最大3回以内となっています。
調理で時間がかかるのが、「洗う、皮をむく、切る」などの下ごしらえです。Cut Mealでは、3~4品ほどの食材のしたごしらえをして配達してくれるのです。下ごしらえがないことで、調理の時間をかなり短縮することができます。
調理時間を短縮できるけど、生の食材を使っているため本格的な調理ができるのがCut Mealです。
Cut Mealは共働きなど、忙しくて調理の時間を短縮したい人にオススメのメニューとなっています。
1日目:ベーコンとアスパラのアンチョビガーリックパスタ&かにかまサラダ(調理時間:15分)
1日目は調理風景を、動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。
写真&テキストで紹介します。
パスタを茹でるお湯を沸かします。

お湯を沸かしている間に、ベーコンとアスパラを解凍します。

沸かしたお湯でパスタを7分ゆでます。

パスタを茹でている間にもう1品調理です。
- レタス(ちぎる)
- かいわれ大根(半分に切る)
- かにかま(ほぐす)
上記の方法で食材をカットしていきます。

完成品はこちらです。

かにかまサラダは3分で完成しました。超簡単レシピです。
カット済みの食材(ベーコン、アスパラガス、キャベツ)を炒めます。カット済みの食材はこちらです。


食材を炒めたらパスタを混ぜ合わせます。

パスタを混ぜ合わせたら、子供用を取り分けます。

大人用はアンチョビ&ガーリックソースを加えて炒め合わせます。

パスタをお皿に盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


アンチョビの塩気がパスタに混ざり合って、濃厚な味わいです。

子供用はソースなしです。美味しかったようで、一瞬で平らげてました。

サラダは自前のドレッシングをかけて食べました。かいわれ大根の辛みとかにかまの旨味がマッチして美味です。
【自身で準備した材料】
- オリーブオイル
- ドレッシング
2日目以降の調理手順はテキストで紹介します。
2日目:鶏肉のねぎみそ粉ラー油丼&はんぺんと野菜の和風スープ(調理時間12分)

カット済みの食材です。


4種類もカットされているため、かなり時短になります。
調理手順です。
レンジではんぺんを解凍します。
はんぺんを角切りにカットします。
だし汁や調味料を入れて、
- 白菜
- 玉ねぎ
- 人参
- はんぺん
これらを5分ほど煮ます。
食材を煮ている間にもう1品作ります。
鶏肉をポリ袋に入れます。塩、こしょう、片栗粉を加えてまぶします。
フライパンに油を熱して、鶏肉を焼きます。片面が焼けたら裏返して、蓋をして弱火で蒸し焼きます。鶏肉に火が通ったら、ごまみそを加えてからめます。
鶏肉を白米の上に乗せます。焼いている間に小口切りした細葱と粉ラー油を散らしたら完成です。
合計の調理時間は12分でした。
完成品はこちらです。


鶏肉は比較的少なめに感じました。ボリュームの多いヨシケイでは珍しく思います。味は申し分ありません。粉ラー油のスパイスが効いており、白米がどんどん進みます。

はんぺんにダシが染みており、身体がポカポカ温かくなります。
【自身で準備した材料】
- 塩、こしょう
- 片栗粉
- 油
- だし汁
- 塩
- しょうゆ
- みりん
3日目:湯煎でラクラク、黒酢豚肉団子&ふんわり卵と青梗菜のバター醤油炒め(調理時間16分)

カット済みの食材はこちらです。

調理手順です。
肉団子を湯煎するお湯を沸かします。
凍ったままの肉団子を、袋ごと12分湯煎します。
湯煎している間にもう1品調理です。お湯を沸かしている間に、食材をカットします。
- えのきだけ(半分に切る)
- チンゲン菜(ざく切り)
卵は溶き卵にします。
溶き卵に塩、こしょうを混ぜ、油を熱したフライパンに流し入れ、半熟のスクランブルエッグ状になったら取り出します。
同じフライパンで、
- えのきだけ
- チンゲン菜
- 玉ねぎ
- ピーマン
これらを炒めます。調味料を入れて、卵を戻して炒め合わせます。
ちぎったサニーレタスを添えて、作った料理を盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は16分でした。今回は湯煎の時間が長かったため、ゆっくりと調理できました。
完成品はこちらです。


肉団子のタレが濃厚で最高です。白米に付けることで、美味しさが2倍増しとなります。

卵と野菜の相性が良く、こちらも白米がどんどん進みました。

子供にも肉団子が好評で、2個あげましたがおかわりまでされました。
【自身で準備した材料】
- しお、こしょう
- 油
- バター
- さとう
- 塩
- しょうゆ
- 粗びき黒コショウ
4日目:簡単!かれいのフライパン焼き~チーズ味~&鶏肉と大根の煮もの(調理時間:11分)

ちぎったこんにゃくに。お湯を回しかけます。
鍋にだし汁や調味料を入れます。大根、人参、こんにゃく、鶏肉を入れて中火で7分前後煮ます。
フライパンに多めの油(1cm程)を熱し、凍ったままの魚を揚げ焼きます。
ちぎったグリーンリーフとミニトマトをお皿に乗せ、料理を盛り付けたら完成です。
今回の調理時間は11分でした。調理過程が非常に少なく、ストレスなく調理ができました。
完成品はこちらです。


衣にチーズが付いているため、ほんのりチーズの香りがしたため、味だけでなく嗅覚でも食事が楽しめました。

食材が煮もの用に蚊っとされていたため、味が染みて美味しかったです。しかし1つだけ気にった点が、鶏肉がかなり小さかったことです。

あまりにも小さくて、鶏肉の味があまり感じられませんでした。子供には丁度良いサイズだったみたいで、喜んで食べていました。
【自身で準備した材料】
- 油
- だし汁
- さとう
- しょうゆ
- みりん
5日目:しまほっけのたまり醤油干し&怒田肉と白菜のレンジ蒸し(調理時間:15分)

冷凍された魚を解凍します。
魚をグリルで両面焼きます。
魚を焼きながらもう1品調理です。
- 白菜
- 人参
- もやし
- コーン
- 豚肉
これらを耐熱容器に入れて、調味料をかけてラップをして、レンジで6分温めます。温めたらポン酢をかけます。
大根をおろして、軽く水気を切ります。
料理を盛り付けて完成です。
今回の調理時間は15分でした。今回は1度も包丁を使わなかったため、後片付けがかなり楽でした。
完成品はこちらです。


ポン酢をかけることであっさりとした仕上がりになっています。

しまほっけは、脂がしっかりのっており身がプリプリです。大根おろしにしょうゆをかけて一緒に食べると、さらに旨味が出てきました。

大根おろしの量がかなり多かったです。どんな食材も多めに入っているのが、ヨシケイの特徴ですね。
【自身で準備した材料】
- 酒
- ごま油
- 粗びき黒コショウ
- ポン酢
ヨシケイ【Lovyu(ラビュ)】

ヨシケイの「Lovyu(ラビュ)」は、忙しくても食事はしっかりとりたい、作りたいがコンセプトのメニューです。Lovyuは2種類のメニューがあり、それぞれの特徴です。
メニュー | 特徴 | オススメの家庭 | 調理時間目安 |
Varietion Course バリエーションコース | お店で食べるような料理をお家で作るメニュー。 手の込んだ料理をレシピ通り作るだけなので、簡単に調理可能。 | 本格料理派 | 35~45分 |
Quick Dining Course クイックダイニングコース | 1品手作り+1品調理済みの2品メニュー。 1品はレンジや湯煎のみで作れるが、味は本格的。 | 時短だけど本格料理 | 10~15分 |
実際に作って、調理手順やかかった時間を紹介します。
クイックダイニングコース
クイックダイニングコースは、1品は調理済で、1品は食材のみ配達される混合メニューです。
「料理を楽したい、けど手作りで食事を出してあげたい」このような気持ちを叶えられるメニューとなっています。調理済みといっても味は本格的で一切手抜きなし、お皿に盛ってしまえば手作り感のある料理です。
1日目:鶏肉とカシューナッツの炒めもの&えびカツ(調理時間:15分)
1日目は、調理風景を動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。

\動画はこちら/
写真&テキストで紹介します。
凍ったままのえびカツを袋からだして、耐熱器に乗せます(私は間違えて袋ごと入れてしまいました)。ラップをせずに電子レンジで2分50秒加熱します。

- きゃべつ(せん切り)
- 玉ねぎ(角切り)
- ピーマン(角切り)
- ミニトマト(半分)
上記の切り方で食材をカットしていきます。

酒・醤油・片栗粉を袋に入れます。その中に鶏肉を入れても見込みます。

フライパンに油を熱してカシューナッツを入れ、弱火で薄く色づくまで炒めます。その後は油を残して取り出します。

豚肉とカットした食材を炒めます。最後にカシューナッツを戻し、チンジャオロースのたれを混ぜたら完成です。

食材を盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


カシューナッツを夕食メニューで食べたのは初めてでした。サックリとしたカシューナッツの食感がクセになりそうです。

えびカツは子供に大ハマり。1人で2個食べました。私たち夫婦は1個ずつしか食べられず…子供が喜んでくれたのは大満足です。
【自身で準備した材料】
- 酒
- しょうゆ
- 片栗粉
- 油
- 塩
- トマトケチャップ
- マヨネーズ
2品目以降の調理手順はテキストのみで紹介します。
2日目:チーズインハンバーグ&レンジで和風ピクルス(調理時間:25分)

ハンバーグを湯煎するお湯を沸かします。
凍ったままのハンバーグを、袋ごと湯煎します。
ハンバーグを湯煎している間にもう1品を作ります。
- オクラ(斜め切り)
- パプリカ(角切り)
- 大根(角切り)
上記の切り方でカットします。オクラはカットする前に、竹串で数か所穴を開けラップで包み、レンジで20秒ほど温めます。
和風だしの素、さとう、素を合わせてレンジで30秒ほど温めます。温めたらカットした食材を漬けて冷まします。
かぼちゃの種を取り、ラップで包みレンジで2分30秒温めます。柔らかくなったら薄切りにします。
フライパンでバターを熱します。コーン、ご飯の順に炒めて、調味料を加えてサッと混ぜます。
- みりん
- ソース
- トマトケチャップ
上記を合わせて、ラップをせずにレンジで30秒ほど温めます。
レタスをちぎってお皿に盛ります。完成した料理も盛り付けたら完成です。
今回、オクラやかぼちゃの下準備に時間がかかってしまい、25分程かかってしまいました。慣れている人は20分以内で調理できると思います。
完成品はこちらです。


ハンバーグとコーンピラフの相性が良く、一瞬で食べてしまいました。

酢の効いたドレッシングと食材が相性良く、スッキリした味わいでした。
【自身で準備した材料】
- みりん
- ソース
- トマトケチャップ
- ご飯
- バター
- コンソメ
- 塩
- 粗びきこしょう
- 和風だしの素
- 酢
3日目:薬味と食べるあなごめし&卵巾着の煮もの(調理時間:15分)

穴子の蒲焼を湯煎するお湯を沸かします。
凍ったままの穴子の蒲焼を、袋ごと湯煎します。
穴子を湯煎している間に、もう1品作ります。油揚げを半分に切って、卵を1個ずつ割入れて、口を用事でとめます。
耐熱気に調味料を入れて、油揚げと椎茸を浸し、ラップをして4分温めます。
レンジで温めている間に、野菜をカットします。
- 水菜(ざく切り)
- 貝割れ大根(半分に切る)
- 細葱(小口切り)
- 生姜(千切り)
上記の切り方で食材をカットします。
湯煎した穴子とレンジで温めた卵巾着をお皿に乗せ、カットした野菜を盛り付けたら完成です。
合計のちょうりじかんは15分でした。
完成品はこちらです。


想像以上に貝割れ大根と細葱が多かったです。穴子と野菜を一緒に食べると、穴子のタレが野菜と混ざって美味しく食べられました。

卵巾着の煮物を初めて食べましたが、油揚げと卵の相性が良い事に気づけて、料理のレパートリーが増えました。簡単に作れる料理の数が増えるのは嬉しいです。
【自身で準備した材料】
- 白米
- おろしわさび
- 水
- 和風だしの素
- しょうゆ
- みりん
4日目:かれいのサラダ仕立て&ポテトカップのグラタン(調理時間:10分)

コーンをラップで包み、レンジで50秒ほど温めます。
グラタンを袋から出し、耐熱容器に乗せます。ふんわりとラップをして、レンジで3分温めます。
グラタンを温めている間に、もう1品作ります。フライパンに多めの油を熱し、凍ったままの魚を揚げ焼きます。
魚を揚げ焼きながら食材をカットしていきます。
- きゅうり(斜め切り)
- 貝割れ大根(半分に切る)
- サニーレタス(ちぎる)
上記の切り方で食材をカットします。
野菜と魚をお皿に乗せ、くるみを散らしてドレッシングをかけたら完成です。
調理時間たったの10分です。今までで一番早く簡単に作れました。
完成品はこちらです。


魚とくるみの食感が相性良く、サクサクと食べてしまいました。

グラタンは冷凍されていたものとは思えないほど、美味しかったです。
【自身で準備した材料】
- 油
5日目:レンジでチキンステーキ&ほうれん草のごまあえ・お吸いもの(調理時間:12分)

ほうれん草のごまあえを流水解凍します。
凍ったままのチキンステーキを袋から出して耐熱容器に乗せます。ラップをせず、4分50秒温めます。
チキンステーキを温めている間に、食材をカットします。
- 舞茸(ほぐす)
- えのき茸(半分に切る)
- 玉ねぎ(薄切り)
上記の切り方で食材をカットしていきます。
カットした食材を炒めて、火が通ったらポン酢で調味します。
チキンステーキを食べやすいサイズに切って、チキンステーキの上に痛めた野菜乗せます。グリーンリーフをちぎって添えたら完成です。
今回の調理時間は12分でした。
完成品はこちらです。


野菜の量が今までで一番多かったです。あまりのボリュームに翌日の弁当にも使えたのは嬉しいです。

ほうれんそうのごまあえは、流水して解凍しただけとは思えないほど、味がしっかりしていました。

お吸い物はインスタントでしたが、今回は3品も付いていたので大満足です。
【自身で準備した材料】
- バター
- 味付けポン酢
ヨシケイの各メニューの感想

実際に作ってみた、各メニューの私個人の感想を紹介します
プチママ
今までフライパンでしか調理をしてこなかった私にとっては、プチママは目からうろこです。特に、レンジを使った調理方法は驚愕でした。「レンジでベーコンを温める」「レンジで生卵を温める」など、今までしたことのない調理方法を学べました。
食材の切り方がズボラな私にとっては、調理による食材の切り方を覚えられたのは嬉しいです。食材の切り方一つで、料理の味が変わると実感できました。正しいカット方法が学べることは、調理をするうえで重要ですね。
土・日は自分で調理をしていますが、プチママで覚えた調理術を活用し、以前の1.5倍の速さで美味しい料理を作ることができています。
\初回は1食300円/
Cut Mael
食材の皮をむく、包丁で切るなど、地味に面倒な工程は省けるのは嬉しいですね。すぐに調理にとりかかれて、レシピに書かれている調理時間(10分~15分)で作れるのは最高です。
調理時間に差が出てくるのは、食材を切る速さも影響されます。Cut Maelではその差がなくなるため、ほとんどの人がレシピに書かれた時間通りに料理を作ることができるでしょう。
下ごしらえが苦手な人には、マジでおすすめしたいメニューです。
\初回は1食300円/
クイックダイニングコース
仕事で疲れて帰ってきて、料理をゼロから始めるのは億劫でたまりません。クイックがイニングコースは1品はレンジや湯煎で温めるだけなので、料理を1品しか作らなくていいと思えるのは、気持ちが楽になります。
本当に作りたくない場合は、調理済みのものを温めるだけで1品完成です。スーパーで総菜を買うより早く済みます。
できるだけ調理工程を減らしたい人にオススメのメニューです。
\初回は1食350円/
ヨシケイは食材は配達されますが、簡単な調味料は自身で準備しないといけません。15回の調理で、何の調味料が何回自身で準備したか、紹介します。
自身で準備した材料

下の表は、ヨシケイの調理時に、自身で調味料を準備した回数です。
何の調味料をどれだけ使ったかを、使用頻度の多い順に紹介します。(合計調理回数:15回)
準備した調味料 | 使った回数 |
油 | 11回 |
しょうゆ | 9回 |
塩 | 7回 |
酒 | 6回 |
粗びき黒コショウ | 5回 |
さとう | 4回 |
だし汁 | 4回 |
みりん | 4回 |
こしょう | 3回 |
ポン酢 | 3回 |
トマトケチャップ | 3回 |
バター | 3回 |
コンソメ | 2回 |
酢 | 2回 |
片栗粉 | 2回 |
マヨネーズ | 2回 |
だしの素 | 2回 |
削り節 | 1回 |
鶏がらスープの素 | 1回 |
みそ | 1回 |
ドレッシング | 1回 |
ソース | 1回 |
おろしわさび | 1回 |
使用頻度が多い調味料は一般的に使われるものです。意外な物で、5番目に使用されているのが粗びき黒コショウとなっています。
今回紹介していないレシピを見ても、粗びき黒コショウは多く使用されていました。粗びき黒コショウがない家庭は、準備しておきましょう。
私はヨシケイを利用してかなり調理を時短することができ、子供と楽しい時間を送ったり自分の時間を増やしたりすることができています。私だけでなく、SNSでも色んな意見があります。
ヨシケイの口コミは高評価が多数

ヨシケイのSNS上での良い口コミと悪い口コミをそれぞれ2つ紹介します。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
外にも多数の口コミがあります。下記の記事にてその他の口コミをまとめているので、周りの口コミが気になるあなたは参考にしてください。
私が感じたことや、口コミでのメリットやデメリットを比較表にしました。
突然の外食ができなかったり、完全自炊に比べると費用が高いなどのデメリットはあります。しかし、家族の団らんが増えたり家事のストレスが減ったり、栄養バランスが良かったりとメリットの方が多いです。
メリット・デメリットをこちらの記事にて詳しく解説していますので、気になるあなたは参考にしてください。
ヨシケイのレシピを実際に作ってみた!の調理時間と感想を各メニュー毎にレビュー
ヨシケイを実際に利用したら、調理を時短することができました。その結果、子供と遊ぶ時間が増えたり自分の時間が増えたりと、かなり良いこと尽くしです。
プチママやCut Mael、クイックダイニングコースは、調理時間が10分~20分と、超簡単に美味しい料理を作ることができます。
調理時間を減らして、他の時間に充てたいあなたにヨシケイはオススメです。
ヨシケイは初回のお試しでは1食300円~350円と、スーパーで買うよりかなりお得となっています。この機会に初回だけでも試してみて、ヨシケイの魅力を味わってみませんか?
\初回利用1食300円~/
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