食材宅配で代表的なサービスのヨシケイ。
- ヨシケイの調理は簡単?
- 調理時間は?
- 料金は??
- どんなメニューがあるの?
ヨシケイを利用したことないあなたにとっては、上記のことが気になりますよね?何も分からず利用すると、自分に合ってなかったと後悔することになるかもしれません。
私はヨシケイを週に3日以上利用しています。そんな私の結論は、調理時間を短縮したいならヨシケイの利用がオススメです。
この記事ではヨシケイを利用している私が、
- 調理過程
- 調理時間
- 各メニューの料金
- 調理した感想
- 準備した材料
これれらを紹介します。
ヨシケイを利用した実際の調理時間が分かることで、あなたの調理時間と比較して、注文する必要性があるかどうか判断できます。
ヨシケイは初回利用は1食300円から注文可能と、かなりコスパのよいサービスとなっています。これを機に、あなたも一度ヨシケイを利用してみませんか?
\初回利用は1食300円~/
初回利用サービスの概要は、下記の記事を参考にしてください。(沖縄と表記されていますが、どの地域でもサービスは一緒です。)
ヨシケイ【すまいるごはん】

ヨシケイの「すまいるごはん」は、あなたの生活に合わせてメニューを選ぶことができます。食材だけ送られてくる本格的なメニューや、食材がカットされて配達される時短メニュー、調理して配達される冷凍弁当まで様々です。
各メニューの特徴を簡単に紹介します。
メニュー | 特徴 | 調理時間目安 | 1食分の料金 |
プチママ | 時短で作る調理術が学べる、初心者オススメメニュー。 大人用から取り分けて作る、離乳食レシピあり。 | 15~25分 | 469円~ |
Cut Meal | 包丁のカット数は最大3回以内。残りの食材はカットして配達される。 15分以内で作れる超時短メニュー。 大人用から取り分けて作る、離乳食レシピあり。 | 10~15分 | 525円~ |
定番 | 家庭料理の定番品を集めた3品メニュー。 副菜までしっかり作れる。 | 30~40分 | 512円~ |
食彩 | 日本の四季を「食」で感じられる、旬の食材を活かしたメニュー。 和・洋・中と、食にこだわった料理が作れる。 | 30~40分 | 625円~ |
キットde楽 | 3品のメニューを、キットで作る時短料理。 3品の料理を15分以内で調理可能。 | 10~15分 | 660円~ |
Yデリ | レンジや湯煎で作る、超簡単メニュー。 洗い物が少ないため、料理のストレス軽減。 1人用から注文可能。 | 10~15分 | 708円~ |
バランス400 | 1回の食事が400kcal以下。ヘルシー志向メニュー。 健康的な食事ができる。 | 30~40分 | 478円~ |
ベジミール | ワンプレートにおかずが4品入ったメニュー。 レンジで温めるだけで食事が可能。 | 5分 | 665円 |
シンプルミール | ワンプレートにおかずが3品 1食377円とコスパ最高。 | 5分 | 約377円 |
- プチママ(初回300円)
- Cut Mael(初回300円)
- バリエーションコース(初回350円)
- クイックダイニングコース(初回350円)
上記の4つは、初回利用が超お得に注文可能です。スーパーで買うよりはるかにコスパが良いので、初回利用のみでも利用してみてはどうですか?
それぞれの詳しいメニューの概要は下記の記事を参考にしてください。
各メニューを実際に作って、調理手順やかかった時間を紹介します。
プチママ
プチママメニューは時短方法が学べるメニューです。料理初心者で、調理術を学びたい人にオススメとなっています。
- 調理道具の使った方法
- レンジを使った方法
- 料理に合った食材の切り方
これらを学ぶことができます。
実際の調理過程や、調理にかかった時間を紹介していきます。
1日目:レンジでジューシー鶏から丼&5品目のあったか湯豆腐(調理時間18分)

1日目は調理風景を、動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。
\動画はこちら/
写真&テキストで紹介します。
- えのき茸(手でほぐす)
- 白菜(ざく切り)
- 太葱(斜め切り)
- 豆腐(食べやすい大きさ)
上記の切り方で食材をカットしていきます。


鍋にだし汁と食材を入れて中火で煮ます。

食材を似ている間に、凍ったままの唐揚げを耐熱皿に載せてラップをします。

そのまま電子レンジに入れて500Wで3分30秒温めます。

煮た食材と温めた唐揚げをそれぞれ盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


からあげはタイトルに書いている通り、レンジで作ったと思えない程ジューシーでした。
量として唐揚げをあと一つだけ食べたいなという感じでした。しかし、湯豆腐のボリュームが多かったので、全体としては満足感のある量となっています。

湯豆腐は出汁が野菜に染み込んで、体の芯から温まりました。
【自身で準備した材料】
- マヨネーズ
- だし汁
- 味付けポン酢
- 削り節
2日目以降の調理や、プチママの詳しい情報を知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
Cut Meal
Cut Mealは一部の食材をカットして配達してくれます。そのため1回の調理で、包丁の使用回数は最大3回以内となっています。
調理で時間がかかるのが、「洗う、皮をむく、切る」などの下ごしらえです。Cut Mealでは、3~4品ほどの食材のしたごしらえをして配達してくれるのです。下ごしらえがないことで、調理の時間をかなり短縮することができます。
調理時間を短縮できるけど、生の食材を使っているため本格的な調理ができるのがCut Mealです。
Cut Mealは共働きなど、忙しくて調理の時間を短縮したい人にオススメのメニューとなっています。
1日目:ベーコンとアスパラのアンチョビガーリックパスタ&かにかまサラダ(調理時間:15分)

1日目は調理風景を、動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。
写真&テキストで紹介します。
パスタを茹でるお湯を沸かします。

お湯を沸かしている間に、ベーコンとアスパラを解凍します。

沸かしたお湯でパスタを7分ゆでます。

パスタを茹でている間にもう1品調理です。
- レタス(ちぎる)
- かいわれ大根(半分に切る)
- かにかま(ほぐす)
上記の方法で食材をカットしていきます。

完成品はこちらです。

かにかまサラダは3分で完成しました。超簡単レシピです。
カット済みの食材(ベーコン、アスパラガス、キャベツ)を炒めます。カット済みの食材はこちらです。


食材を炒めたらパスタを混ぜ合わせます。

パスタを混ぜ合わせたら、子供用を取り分けます。

大人用はアンチョビ&ガーリックソースを加えて炒め合わせます。

パスタをお皿に盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


アンチョビの塩気がパスタに混ざり合って、濃厚な味わいです。

子供用はソースなしです。美味しかったようで、一瞬で平らげてました。

サラダは自前のドレッシングをかけて食べました。かいわれ大根の辛みとかにかまの旨味がマッチして美味です。
【自身で準備した材料】
- オリーブオイル
- ドレッシング
2日目以降の調理や、プチママの詳しい情報を知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
Yデリ
Yデリは、湯煎・電子レンジ・流水解凍、これらの方法で調理します。包丁やまな板を使わない超簡単メニューです。湯煎している間は待っているだけなので、他の家事をすることもできます。
- 調理時間をできるだけ抑えたい。
- ながら調理をしたい。
- 洗い物を極力減らしたい。
上記に当てはまる人にオススメのメニューです。
実際の調理過程や、調理にかかった時間を紹介していきます。
1日目:氷温造りさばの塩焼き(調理時間:13分)

1日目は調理風景を。動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。
\動画はこちら/
写真&テキストで紹介します。
鍋に水を入れて温めます。

お湯を温めている間に、ほうれん草を袋のまま水に浸けておきます。

お湯が沸騰したら、がんもと野菜を3分間湯煎します。

3分経過後、さばもお湯に入れて7分湯煎します。

湯煎している間にほうれん草を盛り付けます。

湯煎で7分経過したら、がんもと野菜・サバを盛り付けます。

これだけで調理完成です。
合計の調理時間は13分でした。そのうち8~9分間はほぼ放置で、その間に洗濯物を畳んでいました。
完成品はこちらです。


冷凍で配達されましたが、しっかり脂がのっておりコクのある味わいが最高です。

がんもに味が染み込んでおり、美味しさが凝縮されています。

ほうれん草とピーナッツを和えた料理を初めて食べました。ピーナッツが丁度良いアクセントとなっており絶品です。
2日目以降の調理や、Yデリの詳しい情報を知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
キットde楽
キットde楽は、半調理済みのキット野菜やカット野菜のコースとなっています。全てのメニューが3品を15分以内で完成するように作られています。
忙しいけど、簡単に3品を作って食べたい人にオススメです。
1日目:さけのバタポン蒸し(調理時間:15分)

解凍したさけの水気を拭いて、塩コショウをします。
- 玉ねぎ(薄切り)
- ふなしめじ(根元を切ってほぐす)
それぞれ食材をカットしていきます。
さけと玉ねぎを耐熱容器に入れます。そこに酒を振ってバターを乗せます。ラップをかけてレンジで約6分加熱し、ラップをしたまま蒸らします。
レンジで温めている間に、鶏肉・カット野菜・ぶなしめじを炒めます。
サケを蒸している間に、枝豆をラップで包み、レンジで1分加熱します。
調理した料理を、お皿に盛り付けて完成です。
合計の調理時間は15分です。さけをレンジで温めて蒸している間に、残り2分を作れたので簡単に調理ができました。
完成品がこちらです。


サケにバターとポン酢の相性がバツグンです。魚のダシが玉ねぎにも染み出て、玉ねぎの旨みも倍増されています。

ボリュームが多く食べきれなかったため、翌日の昼食に回しました。翌日の昼食代が浮いたためお得なメニューです。

サケを食べた後に、しそ入りご飯の相性が良かったです。
【自身で準備した材料】
- 塩、こしょう
- 酒
- バター
- ポン酢
- 油
- しょうゆ
2日目以降の調理や、キットde楽の詳しい情報を知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
バランス400
バランス400は1食のカロリーが400kcal以下に抑えられたコースです。カロリー控えめですが、3品ありボリューム満点となっています。
カロリーを抑えたいけど、ガッツリ食べたい人にオススメです。
1日目:牛肉の五目うま煮&豚肉と白菜の塩炒め&もやしの磯和え(調理時間31分)

- こんにゃく(ちぎってゆで、水気をきる)
- たけのこ、人参(乱切り)
- ごぼう(表面をこすり洗い乱切り、水にさらす)
上記の切り方でカットします。
鍋に調味料を煮立てて、牛肉を入れてさっと煮たてて取り出します。
STEP2の鍋にだし汁、食材を入れて、鍋をして中火で煮ます。火が通ったら牛肉を戻し入れてさっと煮ます。
煮ている間に、残りの料理の準備です。
- 白菜・にら(ざく切り)
- 太葱(斜め切り)
上記の切り方でカットします。
フライパンに油を熱して、豚肉・白菜・太葱を炒め、にらを加えてさっと炒めて、酒・塩コショウで調味します。
残り1品の調理です。
もやしを軽く洗ってラップをし、電子レンジで約2分加熱します。その後水気をきります。
さとう・しょうゆを合わせて、ちぎったのりを合わせます。
出来た料理を盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は31分でした。3品作って31分で作れるのはありがたいです。
今回は285Kcalで、野菜は270gとなっています。
完成品はこちらです。


大きめの器に盛りつけましたが、そこからあふれるほどの量でした。見た目はすごいですが、こんにゃくやたけのこごぼうなど、ヘルシーな食材ばかりです。

白菜、にら、太葱、豚肉を、酒と塩コショウだけで調味した、超簡単ヘルシーメニューです。ヘルシーにも関わらず、味は問題なく美味し頂きました。

もやしの磯和えもボリュームたっぷりですが、もやしはカロリーたっぷりのため罪悪感がなく食べられます。
ヘルシーですがボリュームが超多かったです、そのため全部は食べきれなかったため、翌日の弁当にすることができました。
【自身で準備した材料】
- さとう
- しょうゆ
- みりん
- だし汁
- 酒
- 塩
- こしょう
- 油
2日目以降の調理や、キットde楽の詳しい情報を知りたいあなたは、下記の記事を参考にしてください。
ヨシケイ【Lovyu(ラビュ)】

ヨシケイの「Lovyu(ラビュ)」は、忙しくても食事はしっかりとりたい、作りたいがコンセプトのメニューです。Lovyuは2種類のメニューがあり、それぞれの特徴です。
メニュー | 特徴 | オススメの家庭 | 調理時間目安 |
Varietion Course バリエーションコース | お店で食べるような料理をお家で作るメニュー。 手の込んだ料理をレシピ通り作るだけなので、簡単に調理可能。 | 本格料理派 | 35~45分 |
Quick Dining Course クイックダイニングコース | 1品手作り+1品調理済みの2品メニュー。 1品はレンジや湯煎のみで作れるが、味は本格的。 | 時短だけど本格料理 | 10~15分 |
実際に作って、調理手順やかかった時間を紹介します。
クイックダイニングコース
クイックダイニングコースは、1品は調理済で、1品は食材のみ配達される混合メニューです。
「料理を楽したい、けど手作りで食事を出してあげたい」このような気持ちを叶えられるメニューとなっています。調理済みといっても味は本格的で一切手抜きなし、お皿に盛ってしまえば手作り感のある料理です。
1日目:鶏肉とカシューナッツの炒めもの&えびカツ(調理時間:15分)
1日目は、調理風景を動画と写真&テキストで分かりやすく解説します。

\動画はこちら/
写真&テキストで紹介します。
凍ったままのえびカツを袋からだして、耐熱器に乗せます(私は間違えて袋ごと入れてしまいました)。ラップをせずに電子レンジで2分50秒加熱します。

- きゃべつ(せん切り)
- 玉ねぎ(角切り)
- ピーマン(角切り)
- ミニトマト(半分)
上記の切り方で食材をカットしていきます。

酒・醤油・片栗粉を袋に入れます。その中に鶏肉を入れてもみこみます。

フライパンに油を熱してカシューナッツを入れ、弱火で薄く色づくまで炒めます。その後は油を残して取り出します。

豚肉とカットした食材を炒めます。最後にカシューナッツを戻し、チンジャオロースのたれを混ぜたら完成です。

食材を盛り付けたら完成です。
合計の調理時間は15分でした。
完成品はこちらです。


カシューナッツを夕食メニューで食べたのは初めてでした。サックリとしたカシューナッツの食感がクセになりそうです。

えびカツは子供に大ハマり。1人で2個食べました。私たち夫婦は1個ずつしか食べられず…子供が喜んでくれたのは大満足です。
【自身で準備した材料】
- 酒
- しょうゆ
- 片栗粉
- 油
- 塩
- トマトケチャップ
- マヨネーズ
2品目以降の調理手順はテキストのみで紹介します。
2日目:チーズインハンバーグ&レンジで和風ピクルス(調理時間:25分)

ハンバーグを湯煎するお湯を沸かします。
凍ったままのハンバーグを、袋ごと湯煎します。
ハンバーグを湯煎している間にもう1品を作ります。
- オクラ(斜め切り)
- パプリカ(角切り)
- 大根(角切り)
上記の切り方でカットします。オクラはカットする前に、竹串で数か所穴を開けラップで包み、レンジで20秒ほど温めます。
和風だしの素、さとう、素を合わせてレンジで30秒ほど温めます。温めたらカットした食材を漬けて冷まします。
かぼちゃの種を取り、ラップで包みレンジで2分30秒温めます。柔らかくなったら薄切りにします。
フライパンでバターを熱します。コーン、ご飯の順に炒めて、調味料を加えてサッと混ぜます。
- みりん
- ソース
- トマトケチャップ
上記を合わせて、ラップをせずにレンジで30秒ほど温めます。
レタスをちぎってお皿に盛ります。完成した料理も盛り付けたら完成です。
今回、オクラやかぼちゃの下準備に時間がかかってしまい、25分程かかってしまいました。慣れている人は20分以内で調理できると思います。
完成品はこちらです。


ハンバーグとコーンピラフの相性が良く、一瞬で食べてしまいました。

酢の効いたドレッシングと食材が相性良く、スッキリした味わいでした。
【自身で準備した材料】
- みりん
- ソース
- トマトケチャップ
- ご飯
- バター
- コンソメ
- 塩
- 粗びきこしょう
- 和風だしの素
- 酢
3日目:薬味と食べるあなごめし&卵巾着の煮もの(調理時間:15分)

穴子の蒲焼を湯煎するお湯を沸かします。
凍ったままの穴子の蒲焼を、袋ごと湯煎します。
穴子を湯煎している間に、もう1品作ります。油揚げを半分に切って、卵を1個ずつ割入れて、口を用事でとめます。
耐熱気に調味料を入れて、油揚げと椎茸を浸し、ラップをして4分温めます。
レンジで温めている間に、野菜をカットします。
- 水菜(ざく切り)
- 貝割れ大根(半分に切る)
- 細葱(小口切り)
- 生姜(千切り)
上記の切り方で食材をカットします。
湯煎した穴子とレンジで温めた卵巾着をお皿に乗せ、カットした野菜を盛り付けたら完成です。
合計のちょうりじかんは15分でした。
完成品はこちらです。


想像以上に貝割れ大根と細葱が多かったです。穴子と野菜を一緒に食べると、穴子のタレが野菜と混ざって美味しく食べられました。

卵巾着の煮物を初めて食べましたが、油揚げと卵の相性が良い事に気づけて、料理のレパートリーが増えました。簡単に作れる料理の数が増えるのは嬉しいです。
【自身で準備した材料】
- 白米
- おろしわさび
- 水
- 和風だしの素
- しょうゆ
- みりん
4日目:かれいのサラダ仕立て&ポテトカップのグラタン(調理時間:10分)

コーンをラップで包み、レンジで50秒ほど温めます。
グラタンを袋から出し、耐熱容器に乗せます。ふんわりとラップをして、レンジで3分温めます。
グラタンを温めている間に、もう1品作ります。フライパンに多めの油を熱し、凍ったままの魚を揚げ焼きます。
魚を揚げ焼きながら食材をカットしていきます。
- きゅうり(斜め切り)
- 貝割れ大根(半分に切る)
- サニーレタス(ちぎる)
上記の切り方で食材をカットします。
野菜と魚をお皿に乗せ、くるみを散らしてドレッシングをかけたら完成です。
調理時間たったの10分です。今までで一番早く簡単に作れました。
完成品はこちらです。


魚とくるみの食感が相性良く、サクサクと食べてしまいました。

グラタンは冷凍されていたものとは思えないほど、美味しかったです。
【自身で準備した材料】
- 油
5日目:レンジでチキンステーキ&ほうれん草のごまあえ・お吸いもの(調理時間:12分)

ほうれん草のごまあえを流水解凍します。
凍ったままのチキンステーキを袋から出して耐熱容器に乗せます。ラップをせず、4分50秒温めます。
チキンステーキを温めている間に、食材をカットします。
- 舞茸(ほぐす)
- えのき茸(半分に切る)
- 玉ねぎ(薄切り)
上記の切り方で食材をカットしていきます。
カットした食材を炒めて、火が通ったらポン酢で調味します。
チキンステーキを食べやすいサイズに切って、チキンステーキの上に痛めた野菜乗せます。グリーンリーフをちぎって添えたら完成です。
今回の調理時間は12分でした。
完成品はこちらです。


野菜の量が今までで一番多かったです。あまりのボリュームに翌日の弁当にも使えたのは嬉しいです。

ほうれんそうのごまあえは、流水して解凍しただけとは思えないほど、味がしっかりしていました。

お吸い物はインスタントでしたが、今回は3品も付いていたので大満足です。
【自身で準備した材料】
- バター
- 味付けポン酢
ヨシケイの各メニューの感想

実際に作ってみた、各メニューの私個人の感想を紹介します
プチママ
今までフライパンでしか調理をしてこなかった私にとっては、プチママは目からうろこです。特に、レンジを使った調理方法は驚愕でした。「レンジでベーコンを温める」「レンジで生卵を温める」など、今までしたことのない調理方法を学べました。
食材の切り方がズボラな私にとっては、調理による食材の切り方を覚えられたのは嬉しいです。食材の切り方一つで、料理の味が変わると実感できました。正しいカット方法を学べることは、調理をするうえで重要ですね。
土・日は自分で調理をしていますが、プチママで覚えた調理術を活用し、以前の1.5倍の速さで美味しい料理を作ることができています。
\初回は1食300円/
Cut Mael
食材の皮をむく、包丁で切るなど、地味に面倒な工程は省けるのは嬉しいですね。すぐに調理にとりかかれて、レシピに書かれている調理時間(10分~15分)で作れるのは最高です。
調理時間に差が出てくるのは、食材を切る速さも影響されます。Cut Maelではその差がなくなるため、ほとんどの人がレシピに書かれた時間通りに料理を作ることができるでしょう。
下ごしらえが苦手な人には、マジでおすすめしたいメニューです。
\初回は1食300円/
Yデリ
Yデリは自身で準備する物は何もありません。配達された物を、湯煎・レンジ・流水解凍するだけの超簡単料理です。湯煎している間は待っているだけなので、他の家事をすることもできます。袋ごと調理するため、まな板や包丁なども使うことがなく、洗い物が少なくなります。
調味料を準備する時間がなかったり、洗い物を極力抑えたい人にオススメしたいメニューです。
Yデリは初回割引では注文できないため、2回目の注文時に利用してみてはどうですか?
キットde楽
今まで自分で調理して3品を作るのは、時間がかかりすぎてやったことがありませんでした。キットde楽を利用することで、たったの15分で3品作れるので驚きです。
調理は簡単だけど、品数が多く満足感も高いメニューとなっています。料理をガッツリ食べたい人にオススメのコースです。
キットde楽はお試しでは注文できないため、他のコースをお試しした後にキットde楽も利用する事をオススメします。
クイックダイニングコース
仕事で疲れて帰ってきて、料理をゼロから始めるのは億劫でたまりません。クイックがイニングコースは1品はレンジや湯煎で温めるだけなので、料理を1品しか作らなくていいと思えるのは、気持ちが楽になります。
本当に作りたくない場合は、調理済みのものを温めるだけで1品完成です。スーパーで総菜を買うより早く済みます。
できるだけ調理工程を減らしたい人にオススメのメニューです。
\初回は1食350円/
ヨシケイは食材は配達されますが、簡単な調味料は自身で準備しないといけません(Yデリのみ調味料は必要ありません)。15回の調理で、何の調味料が何回自身で準備したか、紹介します。
自身で準備した材料

下の表は、ヨシケイの調理時に、自身で調味料を準備した回数です。
何の調味料をどれだけ使ったかを、使用頻度の多い順に紹介します。(合計調理回数:15回)
準備した調味料 | 使った回数 |
油 | 14回 |
しょうゆ | 10回 |
塩 | 10回 |
酒 | 7回 |
粗びき黒コショウ | 5回 |
さとう | 5回 |
だし汁 | 5回 |
こしょう | 5回 |
みりん | 4回 |
ポン酢 | 4回 |
バター | 4回 |
トマトケチャップ | 3回 |
コンソメ | 3回 |
酢 | 2回 |
片栗粉 | 2回 |
マヨネーズ | 2回 |
だしの素 | 2回 |
みそ | 2回 |
削り節 | 1回 |
鶏がらスープの素 | 1回 |
ドレッシング | 1回 |
ソース | 1回 |
おろしわさび | 1回 |
唐辛子粉 | 1回 |
使用頻度が多い調味料は一般的に使われるものです。意外な物で、5番目に使用されているのが粗びき黒コショウとなっています。
今回紹介していないレシピを見ても、粗びき黒コショウは多く使用されていました。粗びき黒コショウがない家庭は、準備しておきましょう。
私はヨシケイを利用してかなり調理を時短することができ、子供と楽しい時間を送ったり自分の時間を増やしたりすることができています。私だけでなく、SNSでも色んな意見があります。
ヨシケイの口コミは高評価が多数

ヨシケイのSNS上での良い口コミと悪い口コミをそれぞれ2つ紹介します。
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
外にも多数の口コミがあります。下記の記事にてその他の口コミをまとめているので、周りの口コミが気になるあなたは参考にしてください。
私が感じたことや、口コミでのメリットやデメリットを比較表にしました。
突然の外食ができなかったり、完全自炊に比べると費用が高いなどのデメリットはあります。しかし、家族の団らんが増えたり家事のストレスが減ったり、栄養バランスが良かったりとメリットの方が多いです。
メリット・デメリットをこちらの記事にて詳しく解説していますので、気になるあなたは参考にしてください。
忙しい人にはヨシケイの冷凍弁当「シンプルミール」もオススメ
ヨシケイのミールキットは早くて10分、時間がかかっても30分で作れる、超時短料理サービスとなっています。しかし、10分の時間すら惜しいというあなたには、ヨシケイの冷凍弁当「シンプルミール」がオススメです。
シンプルミールは1食約370円と、業界最安値の料金となっています。ヨシケイと同様に管理栄養士がメニューを考えているため、栄養バランスの整った弁当です。
私は夕食はミールキット、昼食はシンプルミールと使い分けて利用しています。
下記の記事にて、シンプルミールのメリットや実食した感想を紹介しています。昼食を時短で安く抑えたいあなたは参考にしてください。

まとめ:ヨシケイのレシピを実際に作ってみた調理時間と感想を各メニュー毎にレビュー
ヨシケイを実際に利用したら、調理を時短することができました。その結果、子供と遊ぶ時間が増えたり自分の時間が増えたりと、かなり良いこと尽くしです。
プチママやCut Mael、クイックダイニングコースは、調理時間が10分~20分と、超簡単に美味しい料理を作ることができます。
調理時間を減らして、他の時間に充てたいあなたにヨシケイはオススメです。
ヨシケイは初回のお試しでは1食300円~350円と、スーパーで買うよりかなりお得となっています。この機会に初回だけでも試してみて、ヨシケイの魅力を味わってみませんか?
\初回利用1食300円~/
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