はいさ~い!
沖縄のバスは時刻通り来ないから待ち合わせに遅れそうになり困った。こんな経験ありませんか?
沖縄のバスが遅れる理由は、沖縄の交通状況が原因です。沖縄は車社会で、18歳以上のほとんどの人が運転しています。
車を運転する人が多いため通勤時間帯は道路が混みやすく、バスも渋滞に巻き込まれるため遅れてしまうのです。
バスが遅れてしまうと困りますよね。バスが遅れても困らない対策法は遅れるなら早めに行く!
これで一発解決です。
この記事ではなぜバスが遅れるのか、遅れても焦らない方法を説明します。
沖縄のバスはなぜ遅れる?
沖縄のバスが遅れる原因は、沖縄の交通状況に原因があります。
沖縄は超車社会で、車の保有率は人口の約80%となっています。
この割合は18歳未満の人口も含めているので、18歳以上はほぼ100%と言っていいほど車を持っています。
沖縄の社会人のほとんどの通勤手段は車で、大学生以上の学生の通学もほとんどが車です。
朝の通学、通勤や、夕方の帰宅、退勤時間は渋滞することも当たり前です。
また観光客の移動手段もほとんどがレンタカーです。
沖縄にはバスレーン(道路)がありますが、その区域は那覇~浦添間のごく一部で、ほとんどの道路にバス用の規制がありません。
そのため渋滞がある時は、バスも一緒に巻き込まれてしまいます。
渋滞中バスがいるからといって、バスに譲ってくれる人はいません。(その理由は後述します。)
沖縄の道路は路駐(路上駐車)している車が多いです。
左車線を走っていたら車線変更をしないといけませんが、一般車なら少しの車線変更で済みます。
しかしバスに道を譲ってくれる人がほとんどいないので、信号が赤になるまでバスは待たないといけません。
沖縄の人は通勤・通学が時間ギリギリだから、バスが遅れる
ここまでで説明してきて、
沖縄の人って道を譲ってくれないぐらい心が狭いの?
そう思われそうですが、そうではありません。
「うちなータイム」と言う言葉を聞いた事ありませんか?
沖縄には、独特の時間の流れがあり、基本ゆっくり行動します。
飲み会などの集会や行事が遅れて始まったりします。
「沖縄タイム」「沖縄時間」とも言われます。
「うちなータイム」、通勤時間にも当てはまります。沖縄の人は、定時ギリギリに出勤する人が多くいます。
仕事に遅刻しそうになるため、バスに道を譲る余裕がなくなってくるのです。
解決策:沖縄のバスが遅れるなら、自分が早めに行こう
バスが遅れても困らない解決策です。
対策法はこれしかありません。
沖縄のバスは場合によっては、20分近く遅くなることもあります。
同じ路線バスが2台同時に来ることもあります。それは珍しい事でもありません。
そのため出発時刻のバスが、次の時刻と重なることもあります。
それなら、自分が前の時刻の時間に到着すれば良いのです。
そうすることで、どんなに遅れても予定の出発時刻のバスには乗れます。
解決策にはなりませんが、バスが遅れていても焦らなくなる方法があります。
【バスなび沖縄】とは沖縄県内のバス4社の
- 時刻表
- 運賃
- 所要時間
- 接近情報
これらを検索する事ができます。
時刻表・運賃・所要時間はGoogleマップで簡単に検索可能ですが、接近情報は検索することができません。
出発時刻にバスが到着しなければ、いつ着くのか気になりますよね?
バスなび沖縄の詳しい使い方は下記の記事を参考にしてください。
まとめ:沖縄のバスが来ないのは当たり前。遅れるなら自分の行動を早く!
沖縄の人は時間にルーズな人が多いです。
お家でゆっくりしすぎて、いざ出かける時に「時間が足りない!」ってなる人も多いです。
それなら、自分の行動を早くするのはどうですか?
人の行動は変えるのは難しくても、自分の行動は変える事可能です!
ぜひ自分の行動を変えて、あなたの生活が快適になってくれると嬉しいです。
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