沖縄市にある【なか・ゆくい】はくつろぎ感あふれる食堂。口コミやメニュー紹介

沖縄で超人気のグルメ番組「あげあげメシ」でも取り上げられた、沖縄市にある定食屋【なか・ゆくい】。

なかゆくいとは沖縄の方言で「一休み」という意味があり。定食屋【なか・ゆくい】は名前通り、食事をしながらくつろげる空間となっています。

料理やお店の雰囲気など紹介しているので、気になるあなたはぜひチェックしてください。

【なか・ゆくい】の内観

なか・ゆくいはテーブル席とカウンター席が離れてあります。

テーブル席は6人席が2テーブル、4人席が2テーブルで。私は11時に行ったので空いてましたが、12時にはぞろぞろとお客さんが入ってきており、12時半には満席になっていました。

席は多くはないので、昼食時に行かれる場合は電話で確認することをオススメします。

カウンター席は奥に5席、手前に5席です。（手前側はお客さんがいたので写せませんでした。）

カウンターとテーブル席が離れているので、一人でゆっくりしたい人は、のんびりとくつろげる仕様になっています。

店内のBGMはゆっくりとした音楽です。

ドリンクはセルフサービスとなっており、

• 水
• お茶
• アイスティ
• アイスコーヒー
• ホットコーヒー

と5種類から選ぶことができます。

ホットコーヒーはマシンを使用しているため、美味しいコーヒーを飲むことができます。

【なか・ゆくい】メニュー

なか・ゆくいのランチメニューです。

ご飯抜きでご注文の場合、サラダを大盛りにすることができます。
全メニュー＋300円で刺身付きです。

常連のお客さんはトーフチャンプルーを注文する人が多かったです。次回私も食べてみたいですね。

PM5:00からは居酒屋メニューもあるので、夕方行く場合は居酒屋気分を味わってみてください。

白身魚のウニ焼き定食＋刺身【食レポ】

私が注文したのは白身魚のウニ焼き定食に＋300円で刺身を付けました。

メニューの種類は、

• 白身魚のウニ焼き
• キュウリの漬物
• もずく
• ポテトサラダ
• 豆腐の味噌汁
• 白米

これだけ入っています。

大きいお盆いっぱいいっぱいに入っているため、追加した刺身は別で運ばれてきました。白身魚は2匹入っており、なかなかのボリュームです。

ウニは魚全体にかかっており、見た目から美味しさを漂わせています。白身魚は噛み応えがある食感で、白身のアッサリ感とウニの濃厚な味がバツグンの相性となっています。

豆腐の味噌汁は何のダシを使っているのか分かりませんが、味噌汁にもこだわりをつまっていると思えるほど美味しかったです。

食後にコーヒーを頂き、インスタントではないので香りが良く、コーヒーカップもお洒落なため見た目からも美味しく飲むことができます。

なか・ゆくいは事前注文可能

なか・ゆくいは電話で来店日時と注文内容を伝えると、到着時間に合わせて料理を提供してもらえます。来店してすぐに食事ができるのは嬉しいサービスですね。

忙しい人や待ち時間が嫌いな人におすすめのサービスです。

【なか・ゆくい】の口コミ

なか・ゆくいのSNSでの口コミです。

SNSの口コミを見ると天丼のボリュームが凄い事になっていますね。このボリュームで750円が安すぎです。腹いっぱい食べたいあなたは、天丼を頼んでみてはどうでしょうか？

【なか・ゆくい】基本情報

なか・ゆくいの基本情報です。

店舗名	なか・ゆくい
住所	904-0014 [地図] 沖縄県沖縄市仲宗根町30-15 コザ中学校向かい
アクセス	胡屋バス停より東に徒歩7分
営業時間	昼：11:00～15:00（L.O;14:00） 夕：17:00～23:00（L.O;20:00）
席数	カウンター:10席 6人:2席　4人:2席
休日	日曜祝祭日、第1水曜日
電話番号	098-929-1137
支払い	現金のみ

まとめ：沖縄市にある【なか・ゆくい】はくつろぎある空間。口コミでも高評価

沖縄市にある「なか・ゆくい」は、一休みという意味があるだけにくつろげる空間となっています。

会計時には、「ありがとうございました」の後に「行ってらっしゃい」という言葉も貰えます。昼食後に仕事があると、この言葉だけで頑張れる気がしますね。

あなたも、くつろぎながら食事を楽しみたいなら、「なか・ゆくい」に行ってみてはどうですか？

その他の沖縄市の海鮮料理店紹介

沖縄市には「なか・ゆくい」以外にも海鮮料理が食べられるお店があります。下記の記事にて沖縄市で海鮮料理が食べられるお店を紹介していますので、気になるあなたは参考にしてください。