はいさ~い!
沖縄には昔から味も見た目も変わらず人気のあるお菓子が多く、その中でも「塩せんべい」は本当に昔から変わっていません。
今でも、どこのスーパーでも売られている程の人気商品です。
普通に食べても美味しいですが、アレンジでチョコをかけて食べると、美味しさが倍増します。
塩せんべいの魅力やアレンジ方法を紹介しますので、塩せんべいを食べた事ないあなたはぜひ参考にしてください。
沖縄塩せんべいのパッケージや原材料
「塩せんべい」のパッケージです。
昔ながらのシンプルなパッケージです。私が子供の頃見ていたものと変わりません。
普通のせんべいは米を使用しますが、この「塩せんべい」は米を使いません。
沖縄の塩せんべいの原材料です。
- 小麦粉
- 植物油脂(大豆含む)
- 食塩
- 加工でんぷん
米を使用していない所が、沖縄の塩せんべいの特徴です。
米を使っていないからか、普通のせんべいとは味も食感も違います。
塩せんべいの味は、そのまま塩味
原材料を見ると分かると思いますが、味は塩のみの本当に素朴な味です。この素朴さが「昔ながら!」って感じで今でも人気となっています。
塩のみの味付けでここまで旨味を出せるせんべいは他にありません。
最近は色んな味のせんべいがありますが、人によって味の好みは変わると思います。しかし、塩を嫌いな人はほとんどいないでしょう。
万人受けする味だからこそ、ずっと人気で美味しく食べられているのです。
上から塩をまぶしているだけなので、1つ1つの塩っ気が若干変わってきます。
せんべいの密度にムラがあるため、塩味の感じ方が違ってきます。
素朴な塩味でも味に違いが出てくるため、飽きられることなくいつでも食べていられます。
せんべいの食感
せんべいの厚さを見てください。
厚さ約1㎝の分厚いせんんべいです。色んなせんべいがありますが、ここまで厚いせんべいは他にはありません。
えっ?こんなに厚くて嚙み切れるの?
歯が欠けそうで怖いわ~
厚さ1㎝もあると硬くて食べにくそうですが、せんべいの断面を見れば安心できます。
繊維状になっていて中に隙間があるため、簡単に噛み切れるんです。普通のせんべいより柔らかいです!
厚くても硬さを気にする必要はなく、何個食べてもアゴが疲れる事もありません。
普通のせんべいの食感は「ボリボリ」っといった食感です。
沖縄の「塩せんべいは」、中に隙間があるため最初は「パリッ」、その後は「サクサク」としています。
塩せんべいは小麦粉を使った料理のため重いと思いそうですが、サクサクとした食感のため小麦粉を使用していても軽く感じます。
これが飽きることなく、いつまでも食べられる理由の1つです。
サクサクとした食感で軽いせんべいを食べると、きっとやみつきになります。
塩せんべい、おすすめのアレンジ方法「チョコシロップ」
超定番の塩せんべいのアレンジ方法。それは「チョコシロップ」です。
せんべいが塩味なので、チョコの甘さを塩っ気が引き立ててくれて、美味しさが倍増します。
チョコを付けたらこんな感じです。
これを伸ばしていき、下の写真のようにまんべんなくチョコを付けます。
表面全体にチョコを付けます。これぞ塩せんべいの超定番のアレンジ方法です。
私が塩せんべいを食べる時は、必ずチョコを足して食べています。チョコがなければ、塩せんべいを食べるのはおあずけです。
他のアレンジ方法としてはバターを付けて食べる人もいます。
私はチョコ1択でどんな味か分からないので、塩せんべいを食べたらぜひバターを塗って食べてみてください。
感想をコメントでもらえると嬉しいです。
塩せんべいの口コミ
SNSでの口コミです。
SNSではアレンジでピザにしている人もいますね。見た目が良い感じなので試してみたいです。
まとめ:沖縄の塩せんべいのおすすめアレンジ方法はチョコシロップ。他にも美味しいアレンジ方法を試そう!
沖縄の塩せんべいは素朴な塩味のため、万人受けするせんべいです。
チョコをかけて食べるとさらに美味しくなりますが、他にもバターを塗ったりピザにしたりと、色んなアレンジ方法があります。
あなたも塩せんべいを、オリジナルのアレンジ方法で美味しい食べ方を考えてみませんか?
沖縄の食べ物を食べる時にススメの飲み物は、沖縄定番の「さんぴん茶」です。
塩味が効いているので、コーヒーもオススメです。
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