【2024年版】沖縄のエアコンおすすめ⑮選!買うならネットがお買い得

沖縄で夏の電気代が高くなる原因がエアコンの使用です。暑い夏を快適に過ごすためにエアコンの使用は仕方ないですが、できるだけ電気代を安くしたいですよね?

間違ったエアコンの選び方をすると、電気代が高くなってしまったり無駄に高いエアコンを買ってしまったりするかもしれません。

エアコンを選ぶ時は、部屋の広さと使うタイミングを考えしましょう。

この記事では、沖縄の気候にあったエアコンの選び方を解説します。

この記事を読むことでエアコン使用時の電気代を抑え、コスパの良いエアコンを購入する事ができます。

また、エアコンを購入する時に最も安く買うなら、楽天やAmazonなどのネットショッピングをおすすめします。

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目次

エアコンを買うならネットがお買い得

エアコンを買うなら、Amazonや楽天などのネットの値段も確認しましょう。

ネットの方が家電量販店に比べて値段が安い事が多いです。
※家電量販店の場合は、処分セールをしている時はネットより安い事もあります。

ネットで購入する際の注意点は、工事費込みか確認しましょう。

相場よりかなり安い場合は工事費が別の場合があります。自分で工事ができない場合は、必ず確認してください。

以下の方法は、値段を比較する効率の良い方法です。

気になった商品をネットの買い物かご(カート)に入れておきます。家電量販店で店頭の値段と比較することで、どちらが安いかすぐに把握することができるので、買い物かご(カート)の利用がオススメです。

部屋の広さで選ぶ

エアコンを購入する時に絶対チェックしないといけないポイントが、冷房能力(畳数)の目安です。

あなたの家の間取りより低い冷房能力のエアコンを選んでしまうと、消費量が大きくなり電気代が高くなってしまいます。

表記の見方

沖縄の建物はほとんどが鉄筋コンクリートのため、冷房の後に書かれている右側の数字を参考にしましょう。

冷房能力で選ぶもう一つのポイントが、部屋に入る日差しの強さです。

沖縄は日差しが強く室温を上昇させやすいため、日差しが入りやすい部屋は、表記より2畳ほど広い能力のエアコンを選ぶことをオススメします。

  • 南向き・西日が強い
  • 大きなガラス窓がある
  • 天井が高い

上記のような部屋は、実際の間取りより広めの冷房能力のエアコンを購入してください。

キッチンは火を使うため室温が高くなりやすいです。キッチンがある部屋で購入する場合は、プラス4畳ほどのエアコンを購入することをオススメします。

エアコンの省エネ性能で選ぶ

省エネ性能が大きくなればなるほど、料金が高くなります。

省エネ性能の見方は2つあります。

APF(通年エネルギー消費効率)

APF(通年エネルギー消費効率)とは、1年を通してある一定の条件下でエアコンを使用した時の冷暖房能力のことです。

APFの計算は難しいため省略しますが、APFが大きいほど省エネ性能が高くなります。

省エネ基準達成率

省エネ基準達成率は、室内機の形態、能力、寸法によって定められた省エネ目標基準に対して、どれくらい達成しているかを表しています。

省エネ基準達成率が高いほど、省エネ機能が高くなります。

もっと分かりやすく省エネ性能を知るにはラベルの星の数を確認しましょう。★~★★★★★の5段階があり、の数が多いほど省エネ効果が高いです。

  • 使用頻度の高い部屋では、省エネ機能が高いエアコン
  • 使用頻度が低い部屋では、省エネ機能が低いエアコン

上記のような選び方をすることで、コスパ良くエアコンを購入することができます。

エアコンの付加機能で選ぶ

エアコンの付加機能を紹介します。

エアコン付加機能
  1. 空気清浄機能
    ホコリや花粉の集じん
    除菌
    脱臭
  2. お手入れ機能
    フィルター自動洗浄
    自動熱交換機洗浄
    内部乾燥
  3. 人感センサー
    自動停止
    床温度センサー
    人・ものセンサー
    温冷感センサー
    日射センサー
  4. 空調機能
    気流制御
    除湿
    加湿
    室内換気
  5. 最新機能
    AI自動運転
    スマホ連動
    スマートスピーカー対応

付加機能の中で、沖縄で注目したい機能を紹介します。

おすすめ付加機能
  • 除菌機能
  • 日射センサー
  • 自動熱交換器洗浄
  • 内部乾燥

沖縄は、年中湿度が高くカビが生えやすくなっています。上記で紹介している付加機能はカビを抑制するため、沖縄でオススメの機能です。

不必要な機能は加湿機能です。湿度が高い沖縄では、ほぼ不必要な機能です。

加湿機能でエアコンの値段が高くなるのはコスパが悪いです。加湿機能が付いていないエアコンを購入することをオススメします。

設置場所でおすすめのエアコン

上記で説明してきたポイントを参考に、部屋に合わせたエアコンを紹介します。

リビング

人数が多く使用時間が長くなるリビングでは、省エネ機能が高いエアコンを購入しましょう。省エネ評価★★★★以上のエアコンを設置することをオススメします。

人感センサーや空気清浄など、快適に過ごせる付加機能があるハイスペックなエアコンもおすすめです。

省エネ評価★★★★以上

【付加機能】

スクロールできます
空気清浄機能空気清浄・内部乾燥・除菌・脱臭
お手入れ機能フィルター自動洗浄・自動熱交換器
空調機能除湿
センサームーブアイmirA.I.+
最新機能AI自動運転・スマートスピーカー対応

寝室

布団から出るホコリ多いため、寝室はホコリ量が多い部屋です。空気清浄やフィルター自動洗浄が付いているエアコンを設置しましょう。

眠りやすい環境を作るために、人感センサーもオススメです。

空気清浄機能付きエアコン

【付加機能】

スクロールできます
空気清浄機能空気清浄・内部乾燥
お手入れ機能フィルター自動洗浄
空調機能除湿
センサームーブアイ
最新機能なし

子供部屋

遊び場や勉強部屋として使うだけなら使用頻度も少ないため、最低限のスペックで本体代も安いのを選びましょう。

低価格エアコン

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥41,980 (2022/06/22 10:46時点 | Amazon調べ)

【付加機能】

スクロールできます
空気清浄機能内部乾燥
お手入れ機能
空調機能除湿
センサーなし
最新機能なし

沖縄では室外機の遮熱対策にカバーを設置

室外機が日光によって温められると、室内の熱が排出できずにエアコンの電力効率が下がります。

室外機に日除けを付ける事で室外機の温度の上昇を抑えてくれるため、省エネ効果があります。

簡単なカバーなら1,000円程度で購入できるので、電気代節約、効率良く室内を冷やすためにもカバーを取り付けましょう。

\室外機カバーで省エネ/

\アルミ製のお洒落な室外機カバー/

扇風機と併用でエアコンの電気代を抑える

エアコンを使用する時は、扇風機を併用することで電気代を抑えられます。

空気のムラをなくす

エアコンの温度をあまり下げていないのに、とても冷えていると感じたことがありませんか?空気の上下で温度にムラがあり、部屋が設定温度より下がっていることがあります。

一般的に暑い空気は上に、冷たい空気は下に溜まるようになっています。エアコン周辺の気温が高いままだと、「まだ設定温度まで冷えていない」と間違えて必要以上に部屋を冷やすのです。

エアコンが余計に働いてしまい電気代が高くなることがあります。空気のムラをなくす事で電気代を抑える事ができます。

扇風機を上向きに回し冷たい空気を上に送ってあげる事で、エアコンに設定温度まで気温が下がっている事を伝えて、適正な温度に調節してくれるのです。

体感温度が下がる

風が当たると体感温度が下がり、気温より涼しく感じられます。扇風機で風を送ることで、エアコンの設定温度を上げても涼しく感じられて電気代を抑える事ができます。

上記2つの理由により、エアコンを使用する時は扇風機も併用することで電気代を安くすることができるのです。

まとめ:沖縄でエアコンを買うならネットがオススメ!部屋の広さや使うタイミングを考えよう。

部屋の広さより冷房能力が低いエアコンを使用すると、常にフルパワーとなるため電気代が高くなります。

エアコンを選ぶ際は、部屋の広さは必ず確認しましょう。

日差しが入りやすいかどうかも、冷房能力を判断する要素です。日差しが強い部屋に設置する場合は、目安の表記より広いエアコンを選ぶことをオススメします。

エアコンを安く購入したいあなたは、ネットと家電量販店の値段を比較して安い方を購入しましょう。

エアコンを購入した際は、室外機カバーの取り付けも忘れずに!

また、暑くジメジメした日はエアコンだけじゃなく、除湿機を使用すると快適に過ごすことができます。

沖縄の湿気対策に除湿機はオススメです。

下記の記事に、沖縄に合った除湿器を紹介しているので、是非参考にしてください。

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